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武蔵小杉のビアバー「ブッチャーリパブリック」

武蔵小杉の街中に鎮座する複合商業施設、グランツリー。
おしゃれなお店が多く、ファミリーをターゲットにしたサービスも手厚い。

そんな施設の一角、気軽にベルギービールが楽しめる店「ブッチャーリパブリック」がある。
気軽、と書いたのは雰囲気的な意味だけではない。
なんとこの店、サク飲み勢に嬉しいノーチャージなのである!
まあ今回はがっつり飲みだったわけだが。


デ・ランケの濃厚ビール「ノワール・ドッティニー」で景気づけ。
焦がし気味のクッキーを思わせる、香ばしいローストモルトの甘味。
後から強めなローストの苦味がバチッと来て甘味を収束させる。
苦味とともにモルトの香ばしい抜けがしばらく伸び、じんわりとアルコール感が腹を温める。


チョップドケイジャンチキンサラダ。
シャキシャキの野菜が細かく刻まれ、そこにシーザードレッシングの風味がまんべんなく広がる。
野菜の風味を邪魔しない程度にスパイシーなチキンが味わいに変化を持たせてくれる。


きのことエビのアヒージョ。
ジューシーなきのこにオリーブオイルの風味がたっぷりと染み付いている。
エビなかなか無いな・・・おッ見つけた!・・・エビは普通だ。
後で気づいたけど、これバゲットとかと一緒に食べる前提のやつや。


オニオンフリッターとフライドポテト。
ボリューミー!
フライドポテトは揚げ直ししてるのか?ホクホクした中にちょっとしけ感が残る。
一方オニオンフリッターは甘くてジューシー。
もっちりしつつもサクッと揚がった衣に適度な塩気があり、オニオンの甘味と絶妙なハーモニーを奏でる。


本日のメインその1、肉のグリル盛り合わせ。
アンガス牛ハラミ、TOKYO X豚、千葉ハーブ鶏胸肉。
牛は外側カリッと、中はレアのがっつり赤身。そのままでもほどよい塩味がある。
けっこうな高温でグリルしたとおもわれ。
鶏も外側の皮はパリッとしつつ、中は鶏ハムみたいにしっとり。
胸肉のくせにキシキシ感が一切無いのは素晴らしい。
豚は強い香ばしさが漂い、コリコリとした弾力のある食感。
3つの中では一番好きかも。
あとプレートの脇に置かれてた胡椒の塊がうまかったので一人モニュモニュ食べてた。


本日のメインその2、シカゴピザクラシック。
分厚い生地はパイではなくパン。それゆえ超腹にたまる。
生地の食感はもっちり傾向だが、耳はしっかりとカリカリに仕上がっている。
生地の上にはあふれんばかりのチーズとミートソース。
ミートソースはちょっとメキシカンを思わせる味付け。
生オニオンスライスが入っており、スパイシーな味わいを加速させる。

まとめ

合計4杯くらい飲んだけど、あんまし覚えてない。
そんだけ飲んでも、5人で行って1人5000円かからないくらい。
ビールが安いんっスよォ!
ただ料理は明らかにソロ飲みを考慮してないボリュームのものが多い。
軽い気持ちでフリットとピザなんか頼もうもんなら、一人フードファイトが開催される。
それでもノーチャージだし、近くで飲みあった時のゼロ次会用に多用しそうだ。


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